MinebeaMitsumi RECRUIT

サッカー ベット
サッカー ベット
サッカー ベット
Y.K.

サッカー ベット本部 
国内サッカー ベット部
(2006年入社/経済学部 経営学科)

OA機器の進化の一翼を担う

入社理由

父が製造業関連の仕事に就いていたため、子どもの頃から日本のものづくりについての思いを聞かされていました。就職活動ではトップシェアを持つ部品メーカーに重点を置き、サッカー ベットリングやモーターなど多彩な商材を揃えるミネサッカー ベットミツミに魅力を感じ入社を決意しました。

現在の仕事

お客様や技術部門と
良い関係を築き上げる

私が所属するオフィステクノロジーセールスユニットは、OA機器メーカー向けに部品となる製品を販売しています。ブラシレスモーターやファンモーターなどの駆動系をはじめ、電源やSDカードコネクタなどOA機器には当社の主要製品が多数含まれるため、取り扱う商材は多岐に渡ります。私はグループリーダーとしてチームを取りまとめる一方、一部の製品のサッカー ベットも担当しています。

モーターなどの部品は、お客様の製品に合わせてカスタマイズし納品されます。必要となる部品の種別や仕様は毎回異なるため、社内の技術部門とのやりとりは欠かせません。共にお客様の元を訪れて技術打ち合わせをすることもあれば、お客様から聞いた課題を技術部門へフィードバックし、解決策を提案することもあります。他社よりも価格や性能面で優位に立てるよう、社内・社外ともに良好な関係を築いていく必要があります。

また、お客様と「こんなものができたら嬉しい」と長期的な観点で話をする場も持つようにしています。現状の製品では実現不可能なことでも、今ある技術を発展させることで将来へつながるかもしれません。お客様の開発コンセプトやニーズについても知ることができ、貴重な情報収集の場となっています。

サッカー ベット

転機となった出来事

情報の使い方が
サッカー ベットを左右する

入社5年目のとき、香港の営業所に赴任し、スマホ向けのバックライトなどを担当していました。当時は出荷量の多さに工場が追いつかず、日帰りでタイの工場へ量産をお願いしに行くなど、めまぐるしい日々でしたね。現地サッカー ベットのメンバーとも打ち解け、共に働きながら一つの目標に向かうことにやりがいを感じていました。文化や考え方が異なるメンバーと仕事ができたことは、大きな刺激になりました。

香港で4年を過ごした後、さらに深圳に3年滞在し、サッカー ベットリングを担当しました。中国国内はメーカーが多く、休日に一緒にゴルフを楽しむなど、公私ともに深い仲になる機会が多くありました。横の繋がりができることで情報交換が円滑に進み、売上につながったこともあります。入手した情報をどう捉え、いかに他の情報と組み合わせて、面白いものを発想するか。その視野の広げ方は、当時の上司から学びました。情報の取捨選択は、今も自分の営業スタイルに活かされています。

将来の夢

「ものづくり」に
携わるサッカー ベットに

オフィステクノロジーセールスユニットは、単に商品を売るだけのサッカー ベットではなく、カスタマイズの提案を通じて「ものづくり」に携わることができるサッカー ベットです。お客様が抱える課題にフィットする製品を提案することもあれば、この仕様でカスタマイズをしてほしいと技術部門にプレゼンすることもあります。当社の製品はOA機器業界の進化を担うと言っても過言ではなく、サッカー ベットもその進化に貢献できると考えています。

ミネサッカー ベットからミネサッカー ベットミツミへと変わり、IoT機器なども商材に含まれるようになりました。新たな価値を提供できることはとても嬉しく、今後の可能性に期待も高まります。だからこそ、気をつけねばならないのは製品ではなく、お客様を見て営業をすることです。お客様はどんな課題を抱えているのか、本当に求めているものは何か。お客様にしっかりと向き合い、その上でミネサッカー ベットミツミの製品を提案できればと思います。

One Day Schedule

6:00
自宅を出て仙台へ移動
10:30
お客様企業に到着
午前中はモーターの仕様について打合せ
12:00
昼食
13:30
午後は資材担当者と価格交渉、設計担当者と技術仕様の打ち合わせ
17:00
帰京し直帰

Off Time

3年ほど前からゴルフにはまっています。コースに出るのは月1回程度。調子がいいときはスコアが100を切ることもありますが、なかなか安定しないのが今の課題です。

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