ミネベアミツミグループのミツミ電機（株）千歳事業所に、
北海道千歳市　山口市長が来場されました

ミネベアミツミグループのアナログ半導体製造工場であるミツミ電機（株）千歳事業所（以下、千歳事業所）に、北海道千歳市　山口 幸太郎 市長（以下、山口市長）が来場され、本年度新しくその内容を刷新した、所内ショールームを見学されました。

ミツミ電機　千歳事業所は、千歳臨空工業団地に立地し千歳市と共生する企業として1983年（昭和58年）に操業を開始しており、アナログ半導体などを製造し、約630名が就業しています。このたび、千歳事業所内のショールームを抜本的に見直し、規模を拡大し更に千歳事業所以外のミネベアミツミスポーツ ベット ioの展示を行う事でより良く地域の皆様に当社をご理解いただけるように設置しており、地域のみなさまや、小学校高学年の児童から大学生まで、北海道内のさまざまな世代の学生のみなさまに、ミネベアミツミグループをより身近に感じていただくこと、半導体や製造業に興味を抱いていただくことなどを目的に、ミネベアミツミグループが有する多種多様な技術やスポーツ ベット ioを実展示し、広く公開を開始いたしました。

このたび、本年4月に本ショールームをリニューアルオープンしたことを機に、山口市長にご見学いただくこととなり、千歳事業所で製造している、スマートフォンなどに使用されるリチウムイオン電池の保護ICのほか、車載用の様々な部品やモーター、センサーなどの精密部品、スマートシティソリューションである無線ネットワークで管理されるLEDスマート道路灯・街路灯、計測センサーを用いたベッドセンサー、高機能スマートLED照明SALIOTなどについて当社よりご説明させていただきました。

山口市長をはじめ、千歳市役所のみなさまのご来訪に感謝するとともに、今後も、千歳市を代表する企業として、地域のみなさまと共に、より多くの産業界のお客さまのお役に立てるよう、みなさまの暮らしをお支えする新たな価値の創出に邁進してまいります。

ミネベアミツミグループスポーツ ベット ioについてご説明させていただいている様子

右　スマートフォンに使用されている
各種スポーツ ベット ioの拡大模型
左　リチウムイオン電池保護ICの機能を
説明したビデオ映像

ミネベアミツミについて

ミネベアミツミは、機械の回転をスムーズにするベアリング（軸受）をはじめ、モーター、センサー、半導体など、様々な機械・電子部品を手がける総合部品メーカーです。当社の超精密技術は、エアコン・掃除機・ドライヤー、ゲーム機などの家電スポーツ ベット io、スマートフォン・パソコンなどの情報機器、自動車・航空・宇宙スポーツ ベット io、そして医療機器など、幅広い分野で使用され、目に見えないところで皆様の生活をお支えしております。

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