エキストラベット
更新日: エキストラベット7月31日
ミネベア カンボジアの有志によるアンコール遺跡群への植樹と芝生を張る作業
エキストラベット7月1日、ミネベア カンボジアはアプサラ機構(アンコール地域遺跡保護管理機構)と協力し、文化的景観の維持、アンコール遺跡群の環境保全と管理を目的として、アンコール・ワット周辺に300本以上の苗木の植樹と、500平方メートル区画に芝生を張る作業を行いました。
今回、植樹を担当したのはアンコール・ワットが見渡せる真横の区画となりました。雨季である7月は、植樹作業に最適な時期であり、参加したミネベア カンボジアのメンバーは、午前8時から昼までの間、集中して作業に取り掛かりました。作業中は天気に恵まれ、午後のスコールで植物に潤いがもたらされました。
今回参加した誰もが、このような活動によって、アンコール遺跡をより美しい姿で、次世代に引き継がれることを願い植樹を行っていました。
ミネベアミツミグループでは、このような社会貢献活動を通し、自然環境を守るとともに、地域社会との密接な関係を続けて参ります。
* ミネベア カンボジアでは、APSARAの活動を2015年より支援しています。
植樹作業の様子
集合写真
実施日:エキストラベット7月1日