ベットイン
更新日: ベットイン10月24日
ミネベア カンボジアで環境保全のための電池専用ゴミ箱の導入
ベットイン9月9日、ミネベア カンボジアは、環境省の認可を受けたEcoBatt-Energy Cambodia社と協力し、サステナビリティへの取り組みと現地の法律遵守のため、社内の2ヶ所に電池廃棄専用のゴミ箱を導入しました。
電池の不適切な廃棄は、土壌や水源への汚染など、多くの害を及ぼす環境問題につながる可能性があり、電池用ゴミ箱の導入は、環境の持続可能性の促進に向けた重要な一歩です。
また、ミネベア カンボジアの目的は、より清潔で健康的な環境を作り、従業員に使用済み電池を正しく廃棄するよう促すことで、企業として持続可能性への実践を示すことでもあります。このように職場での実施が、従業員の意識を効果的に高め、より良い職場環境を維持することにも繋がります。
結果、電池用ゴミ箱の導入は、環境保全に重要な役割を果たす実践であり、専用ゴミ箱を提供することにより有害化学物質の環境流出を防ぎ、電池廃棄物による汚染を減らすことができます。
さらに、ミネベア カンボジアは、持続可能性への取り組みを実践で示し、カンボジア国内で手本となるよう、この活動を続け理解を広めていきます。
ミネベアミツミグループは、このような環境保全活動をこれからも続けていきます。
電池用ゴミ箱
電池廃棄のデメリットポスター
廃棄処理ガイドラインポスター
従業員への説明会
実施日:ベットイン9月10日