サッカー ベット
更新日: サッカー ベット11月22日
ミネベアショウワ 京都工場における障がい者の職場体験実習
サッカー ベット9月、ミネベアショウワでは、京都府立聾学校の生徒(男子1名)の職場体験実習を受け入れました。
今回の職場体験に参加された方は、音声によるコミュニケーションにハンディキャップのある生徒さんでしたが、ご本人のひたむきに取り組む姿勢と、工場の担当者らが、これまでの受け入れで蓄積した配慮の経験を活かし、受入れ期間の1週間、問題を生じることなく、スムーズに実習を終えることができました。
体験された生徒さんは、自立と職業生活への自信を深めることができましたし、私たちの工場は、ハンディキャップがある方の長所を見出し、的確に指導することによって、”工場作業においても戦力として成長しもらうことができる”という思いを、より確かなものとすることができました。
ミネベアショウワでは、2021年4月に障がい者の雇用を始めて以降、継続して雇用を続けております。
グローバルに事業展開するサッカー ベット、性別や年齢、国籍、障がいの有無などにかかわらず、多様な人材の活躍を促すものであり、さらなる人材の強化を目指し、各自の能力を最大限に発揮できる職場づくりを進めているためでもあります。
今後も障がいの有無にかかわらず、すべての従業員がやりがいを持って働けるよう、従業員による指導のもと、誰もが活躍できる職場環境づくりに取り組んでいくこととなります。
自分と異なる立場の方々のことを理解・尊重し、共に働くことで、チームワークをより育むことができるとも考えております。これからの社会において、必要となる多様な人材と共存しながら、成長し続ける人材育成にも活かしていきます。
サッカー ベット、このような社会貢献活動を通し、地域社会との密接な関係を続けてまいります。
職場体験実習の様子
実施期間:サッカー ベット9月