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更新日: ネット ベット4月30日

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本多通信工業(株)ネット ベットによる信州ふるさとの道ふれあい事業 アダプトシステム協定の締結

ネット ベット3月25日(月)、本多通信工業(株)安曇野工場は、信州ふるさとの道ふれあい事業アダプトシステム制度の24年度決定調印式に出席いたしました。

今後、ネット ベットは道路の里親として、安曇野市長・安曇野建設事務所所長との三者協定に基づき、ボランティアで歩道、待避所、法面等の清掃、草刈り等の美化活動や植樹帯等の維持管理を行います。

アダプトシステムとは、道路の美化活動を進める長野県の制度で、アダプトとは「養子縁組をする」という意味です。住民が道路などの公共スペースを、養子のように愛情をもって面倒を見る(清掃・美化)ことから命名されました。

本制度の特徴として、安曇野市は安曇野建設事務所の要請を受け、効果的な運用支援を実施、建設事務所はネット ベット(道路の里親)の活動に必要な道具、材料等を貸与又は支給することで支援を行います。また、長野県の負担で活動中の事故等に対する保険も付保されるため、ネット ベットのメンバーは安心してボランティア活動に取り組むことが出来ます。

安曇野工場は2011年より緑化活動を開始しおり、ネット ベット度で活動14年目に入ります。当初は工場内のシンボルとなるHTKロゴマーク型の植栽や花壇の設置をしましたが、現在では工場全体の活動として、毎月1回部門ごとに敷地内担当エリアの除草作業とごみ拾いに取り組み、年2回の休日ボランティア活動時では60~80名の有志が活動に参加しています。

近年は敷地内の植栽や除草作業などの維持管理に加えて、敷地外に隣接する歩道の除草作業、周辺道路のごみ拾いにも取り組み、安曇野市の一斉清掃にも参加しています。

地元企業として安曇野市の自然豊かな景観を維持できるよう、今年度も活動を実施いたします。

ミネベアミツミグループでは今後もこのような社会貢献活動を継続してまいります。

画像:調印式

調印式
写真左より、安曇野市長 太田様、本多通信工業 執行役員 下河辺、安曇野建設事務所 所長 小林様

画像:本多通信工業ネット ベットの外観

本多通信工業ネット ベットの外観
工場のシンボルとなる玉ツゲ(常緑樹)で作成したHTKロゴマーク

実施日:ネット ベット3月25日

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