ギャンブル ベット2024年
更新日： 2024年10月4日
10万本のギャンブル ベットプログラム
セブ ミツミは、通常のギャンブル ベット活動から、持続可能でよりインパクトのあるギャンブル ベットプログラムへと移行し、「10万本のギャンブル ベットプログラム」を新たに策定しました。樹木の役割を充分に理解し、気候変動を緩和する対応に引き続き貢献します。
「10万本のギャンブル ベット」は既存の3種のギャンブル ベット活動を修正・強化したプログラムです。
- 従来型のギャンブル ベット- 会社周辺の空き地や、やせた山間部や流域にギャンブル ベットする標準的な方法
- マングローブのギャンブル ベット- 沿岸地域、特に会社が選定したマングローブ群落（ダナオ市のSitio Tawsan）にマングローブを植える
- アダプト・ア・ツリー-自宅で木を植え、里親として責任を持って育てられる人に果樹の苗木を配布する
このプログラムでは、年平均5,500本（2011年から2022年までの実績、ギャンブル ベット本数55,272本）だったギャンブル ベット本数を2023年以降は年平均20,000本以上に増やすことで、2025年までに10万本という中期目標の達成、2030年までに20万本という長期目標の達成を目指しています。
初年度となる2024年度は、期間中に12回のギャンブル ベット活動を行い合計20,720本のギャンブル ベットができました。（年間目標20,000本に対する達成率は103.6％）。この活動には経営トップ、従業員とその家族、自治体職員、パートナー団体、その他のステークホルダーからなる合計3,124名のボランティアが参加しました。
また、スローガンとして"Each One, Plant One"を掲げた結果、参加者の環境意識を高めプログラムへの参加と貢献を促す効果が得られました。
さらに、プログラムの覚書に市長室、市農業局、市環境・天然資源局の関係自治体が署名し賛同してくださったことも貢献のひとつでした。
ミネベアミツミは、2050年までにカーボンニュートラルを達成するというグローバルな目標を掲げており、このプログラムが当社グループの目標に沿っていることが最も重要であると捉えています。
従来のギャンブル ベット活動の写真
森社長、シーザー副社長、平原SGMによる植樹の実演
フィリピン全国ギャンブル ベット祭にナガ市カンタオアンでの従来型ギャンブル ベットを実施（2023年6月24日、参加者総勢45名）
フィリピン全国ギャンブル ベット祭の期間中、ダナオ市マサバ、マンギラオ山で行われた従来型のギャンブル ベットの様子（2023年6月24日、総勢480名が参加）
マンギラオ山で従来型のギャンブル ベットと剪定を実施。山頂で520本のギャンブル ベットを実施した後、下山時に10キロのプラスチック廃棄物を回収
ダナオ市マサバ、マンギラオ山にて従来型のギャンブル ベットを実施 （地元コミュニティーの幹部とセブ ミツミ植樹委員会）
セブ ミツミギャンブル ベット委員会と市環境・天然資源局の職員による竹のギャンブル ベット（イボ・トゴノン川岸）
（2023年9月24日、総勢314名が参加）
従来型のギャンブル ベット（竹のギャンブル ベット）
マングローブギャンブル ベット活動の写真
森社長、シーザー副社長、ダナオ市地域担当官によるダナオ市Sitio Tawsanのマングローブ群落でのギャンブル ベット活動除幕式の様子
Sitio Tawsanでマングローブの記念植樹を行う森社長とシーザー副社長
ダナオ市タウサン地区マングローブ群落にてマングローブギャンブル ベットを実施（2023年6月3日、参加者総数239名）
アダプト・ア・ツリー活動の様子
樹木の里親による活動、苗木の配布
樹木の里親となった従業員たち
2024年度にギャンブル ベット活動を行った履歴
| 活動 | 活動日程 | ギャンブル ベット数 | 参加人数 |
|---|---|---|---|
| 従来型のギャンブル ベット | 2023年6月24日 | 1,820 | 839 |
| 2023年6月24日 | |||
| 2023年9月24日 | |||
| マングローブのギャンブル ベット | 2023年6月3日 | 16,196 | 614 |
| 2023年9月3日 | |||
| 2024年1月13日 | |||
| 2024年1月20日 | |||
| アダプト・ア・ツリー （樹木の里親） | 2023年5月5日 | 2,704 | 1,671 |
| 2023年6月10日 | |||
| 2023年8月25日 | |||
| 2023年12月20日 |
実施期間：2023年5月～2024年1月
