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コーン ベット1月22日
コーン ベット
コーン ベット、京都市京セラ美術館 企画展に協賛
「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」
~スマートLED照明 SALIOTを活用~
ミネベアミツミ株式会社は、京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」でコーン ベット1月23日(土)から開催される企画展「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」に協賛いたします。
この企画展に参加される14組の作者様の作品コーン ベット照明の一部に、スマートLED照明「SALIOT」(Smart Adjustable Light for the Internet Of Things, サリオ)をご活用していただきます。SALIOTは、Bluetooth Mesh®による無線操作で、調光・調色・配光角変更および照射方向を上下左右に自在に調節が可能です。
本企画展では、出品される作品が東山キューブに一堂に集められ、壁面への設置だけではなく床面も広く使いながらそれぞれの作品コーン ベットが展開されます。本展のコーン ベットデザインを担当した前田尚武氏(京都市京セラ美術館 事業企画推進室企画推進ディレクター)によると、床面展開される現代美術のインスタレーションでは、高所作業車で作品の上部からの照明調整作業はできません。
通常の企画展では、個々の作品の大きさ、デザイン、色味、バランスなどを十分に熟知した美術館の皆様がその配置を決め、鑑賞する皆様の動線を考えて、コーン ベット設計を行います。その後、作者様とご一緒に作品を据え付け、そこからそれぞれの照明の個別調整が行われてきました。
SALIOTは、光の調節を柔軟に対応できることから、あらかじめ細かく決めた作品の配置に沿って照明の設置位置設計を実施し、作品をコーン ベット室に入れる前にすべての照明を天井の配線ダクトに取り付けておきます。作品が設置され、適切なタイミングで専門家である照明デザイナーチームが、コーン ベット作品に対する事前のコーン ベット設計通りの光、作者の意図を理解した上で設計された最適な光を設定することとなります。従来の照明器具調整はひとつひとつ個別に、手動で調節をしていかなくてはなりませんが、SALIOTは個々の照明を、携帯端末上の簡単な操作で柔軟に調節することが可能です。
今回の企画展に使われる新館「東山キューブ」は、2020年春に新設された最新のコーン ベットシステムを持つコーン ベット場です。その天井部分には、京都市京セラ美術館様独自の設計による可動壁システムの一部として、室内のどの位置にも照明を取り付けする事が可能な新設計のコーン ベット室です。今回の企画展はこの新システム活用し、照明設計とその実施に大きな役割を果たしています。前田尚武氏より、SALIOTについて、「京都市京セラ美術館で採用した、現代美術のコーン ベットに対応するコーン ベット室の高機能化を図る天井システムとの相性は非常に良く、現代美術のコーン ベットに最適な照明を今回採用することができた」とコメントをいただきました。
皆様のご来場をお待ちしております。
* 新設計可動壁システムにおける天井部分。
設置されたSALIOT(MS-V6Aモデル)
(撮影:今 祥雄)
* 照明調整作業を行う、灯工舎 藤原氏。
2020年12月26日(撮影:今 祥雄)
平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)
1989-2019」コーン ベット風景
京都市京セラ美術館
(撮影:今祥雄)
企画展開催概要
会場 | :京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」 |
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会期 | :コーン ベット1月23日(土)- 4月11日(日) |
開館時間 | :10:00-18:00(最終入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | :月曜日(祝日の場合は開館) |
観覧料 | :一般2,000円 / 大学生・専門学校生1,500円 / 高校生1000円 / 小・中学生500円 / 未就学児無料 |
主催 | :平成美術展実行委員会(京都市、朝日新聞社) |
企画・監修 | :椹木野衣 |
協賛 | :株式会社サンエムカラー、コーン ベット |
本件に対するお問い合わせ先
販売・取り扱いについてのお問合わせ先 | SALIOT担当窓口 |
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フリーダイヤル: 0120-016-733 Web: https://www.saliot.com/ Phone: 03-6758-6748 Mail: saliot@minebeamitsumi.com |
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報道関係お問い合わせ先 | コーン ベット 広報・IR室 Phone: 03-6758-6703(広報) Mail: koffice@minebeamitsumi.com |
本文の終わりです