ミネベアミツミ、「健康賭ける ベットアライアンス」に参画
実践への取り組みとノウハウ共有で健康賭ける ベットを推進

ミネベアミツミ株式会社（本社：長野県、代表取締役会長CEO：貝沼由久、以下　ミネベアミツミ）は、6月30日に設立した健康賭ける ベット^®*1アライアンスに参画いたしましたのでお知らせいたします。

健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに共感する222の企業・団体（賭ける ベット8月31日時点）が活動する組織です。健康経営アライアンスでは、企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行っていきます。また、データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を実現していきます。

ミネベアミツミは、社是である「五つの心得」^*2で定めているとおり、1951年の創業以来、従業員を最も重要な財産と位置付けるとともに、国際社会の発展に貢献することを賭ける ベットの基本としています。また、マテリアリティ（重要課題）としても、従業員の力を最大化させることを重要テーマのひとつに掲げ、従業員の安全や健康に真摯に取り組んでいます。
このたび、同アライアンスのビジョンと、さまざまな企業や省庁、学術機関とも連携したコラボヘルスを目指す取り組みに共感し、同アライアンスに賛同する運びとなりました。

ミネベアミツミは、今後も、従業員が健康で安全に働くこと、また、ひとりひとりがその能力を十分に発揮できるよう努めるとともに、健康賭ける ベットに基づいた企業価値の向上を目指してまいります。

健康賭ける ベットアライアンスの主な取り組み

1. 健康賭ける ベットの評価指標の設計

健康賭ける ベットの取り組みと成果が適正に評価され、企業価値向上に資する健康賭ける ベットのKPIを設計します。

2. データ分析に基づく健康賭ける ベットアセスメントの作成

健診・レセプトデータの分析結果や従業員アンケート等の分析結果を活用し、健康課題の特定と可視化に資する「健康賭ける ベットアセスメント」の枠組みを検討中です。会員皆様の健保・労務担当者様とのコラボヘルス促進の一助を目指します。

3. 各種ソリューションの情報プラットフォームの構築

健康賭ける ベットの成果創出に必要な各種ソリューションの情報を蓄積します。参画企業・団体のソリューション導入経験、効果検証結果をもとにデータベースを構築し、自社の課題に合ったソリューション選定の判断材料を共有します。1社では限定的なトライ&エラーを、多くの企業・団体による集合知で、解決策の実行に関するラーニングスピードを高めていきます。

4. 勉強会／セミナーの開催

賭ける ベット層、人事・健保実務担当者向けに、健康賭ける ベットに関するリテラシー、スキルを高めるための勉強会／セミナーを開催します。

テーマ例

（1）人的資本賭ける ベットにおける健康賭ける ベットの取り組み
（2）健康賭ける ベットにおけるデータ活用
（3）健康賭ける ベットを浸透する企業文化の醸成と従業員への働きかけ
（4）課題解決に向けた企業の実践事例

代表幹事企業・会員企業・団体

URL：https://kenkokeiei-alliance.com/

ミネベアミツミについて

ミネベアミツミは、世界シェアNo.1^*3賭ける ベットである、機械の回転をスムーズにするミニチュア・小径ボールベアリング（軸受）や、1直リチウムイオン電池用保護ICなどをはじめとする、超精密加工技術を代表するコア技術を中心に、モーター、センサー、半導体など、様々な機械・電子部品を手がける相合（そうごう）^*4精密部品メーカーです。当社の超精密技術は、エアコン・掃除機・ドライヤー、ゲーム機などの家電賭ける ベット、スマートフォン・パソコンなどの情報機器、自動車・航空・宇宙賭ける ベット、そして医療機器など、幅広い分野で使用され、目に見えないところで皆様の生活をお支えしております。

• *3 ミネベアミツミ調べ
• *4 相合：「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「コア賭ける ベット」を進化させるとともに、その進化した賭ける ベットをさらに相合することでさまざまな分野で新たな賭ける ベットを創出すること。

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