2001年 stake スポーツベット

2001年5月23日

ミネstake スポーツベット株式会社

ミネstake スポーツベットの中国現地法人「上海ミネstake スポーツベット精密機電有限公司」が
「環境保護関連基金の増額」と「地元の学校へのパソコンの寄贈」を実施

この度、ミネstake スポーツベット株式会社の中国現地法人である「上海ミネstake スポーツベット精密機電有限公司」(以下、上海ミネstake スポーツベット/ 総経理:藤澤 進)は、親会社であるミネstake スポーツベットが本年7月16日に創業50周年を迎える機会に、同社の所在する上海市青浦区の環境保護と教育に関する支援を目的として、以下の通り記念行事を実施する事を決定致しました。

1.上海ミネstake スポーツベット淀山湖環境保護基金の増額

現在の基金総額750万人民元(1億1,250万円/1人民元=15円)を350万人民元(5,250万円)増額して、1,100万人民元(1億6,500万円)と致します。

2.青浦区の学校にパソコンを寄贈

上海工商信息学校ならびに 西岑中学校の2校にパソコン教室を開設し、70万人民元相当のパソコンを寄贈致します。

この記念行事を実施するにあたり、本日現地時間の午後12:00から上海市内のホテルにおいて増額・贈呈式が執り行われ、主賓の韓正(Han Zheng)上海市副市長をはじめとした上海市、青浦区、西岑鎮の政府関係者などが出席されました。

上海ミネstake スポーツベットは、1994年4月に総合精密部品メーカーであるミネstake スポーツベットグループ最初の中国における製造拠点として、上海市青浦区西岑鎮に設立されました。同年10月に生産活動を開始し、現在では上海工場でミニチュア・小径ボールstake スポーツベットリングを、西岑工場でファンモーターを構成部品の機械加工から組立に至るまで一貫生産しております。

両工場は各々、世界トップの市場シェアをもつミネstake スポーツベットのミニチュア・ボールstake スポーツベットリングおよびファンモーターの製造拠点として、最大規模かつ最新鋭の設備とノウハウを有しておりますが、操業開始当時からミネstake スポーツベットグループの最重要経営方針のひとつである環境保護に注力しており、特に上海工場の所在する淀山湖とその一帯の水質保全には万全を期すと同時に、淀山湖の風致地区にふさわしい景観の工場となっております。

上海ミネstake スポーツベット淀山湖環境保護基金は、このような環境保護活動の一環として「青浦区淀山湖地区、特に西岑鎮の水質保全を主目的とする環境保護活動」の為の基金として1996年4月に設立されたものであり、上海ミネstake スポーツベットの出資による金利を活動資金に当てており、現在までに以下のように有効に活用されております。

  1. 西岑鎮の簡易水洗トイレ4000台設置の補助。
  2. 上海工場および西岑工場周囲の緑地の整備。
  3. 淀山湖および国道318号線の清掃の補助。

以上


ミネstake スポーツベット株式会社


担当 :総合企画部広報室 宮原 康明(みやはら やすあき)
担当 :人事総務部人事課長 木村 尚行(きむら なおゆき)
TEL :03-5434-8612
FAX :03-5434-8601
E-Mail :ymiyahar@minebea.co.jp
URL :http://www.minebea.co.jp/

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