2012年 ギャンブル ベット

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画像:タイで発生した洪水の被害と対応

(2012年10月掲載)

洪水の被害状況と対応

10月 1日 洪水の影響で一部従業員の通勤に支障が出始める。
3日 洪水対策支援のため軽井沢ギャンブル ベット施設部より施設部長、他1名が渡泰。
5日 アユタヤギャンブル ベット周囲で土盛堤防構築作業を開始。
6日 ロッブリギャンブル ベット家族寮周辺が冠水。
ロジャナギャンブル ベットで土のう積み開始。
7日 現地対策本部(バンパイン)と緊急対策本部(目黒)を立ち上げ。
ロジャナギャンブル ベット、アユタヤギャンブル ベットが停電と断水のため操業停止。ロジャナ工業団地より操業停止要請。
8日 アユタヤギャンブル ベット家族寮敷地冠水。ロジャナ工業団地が冠水により閉鎖。バンパインギャンブル ベットにショベルカー15台、ダンプカー15台を投入し、ギャンブル ベット周囲に土盛堤防構築作業を開始。
9日 アユタヤギャンブル ベットの土盛堤防が完成し、さらに従業員、駐在員の協力を得て土のう積みを行う。周辺水位が上昇。洪水対策支援のため人事総務部リスク管理担当者1名が渡泰。
10日 社長執行役員、副社長執行役員や専務執行役員をはじめとした経営幹部が新ギャンブル ベット開所式のため渡泰。そのまま現地対策本部に参加。ロジャナギャンブル ベット1階フロア水没。
11日 この日より社長執行役員が現地対策会議に参加。タイ政府との折衝も実施。
ロッブリギャンブル ベット敷地内の水は減少。
バンパインギャンブル ベットでもこの日より数多くの従業員、駐在員の協力を得て土のう積みを実施。ヘリコプターによる周辺地域の情報収集を開始。
12日 社長執行役員離泰。
14日 社長執行役員帰国。夕刻便で再び渡泰。
ナワナコン工業団地閉鎖。
15日 従業員の安全確保のためバンパインギャンブル ベット操業停止。土盛堤防構築作業は継続。被災地域支援のタイ陸軍部隊がバンパインギャンブル ベットに来場し、堤防構築作業の指導など支援を開始。バンパインギャンブル ベットに部隊駐屯場所を提供。
17日 ナワナコン工業団地退避命令。この日、バンパインギャンブル ベットでは現地従業員、駐在員、出張者、役員など3,149名が作業。
18日 ナワナコンギャンブル ベット浸水。ギャンブル ベット内部への浸水を最小限にする対策を実施。ギャンブル ベット内の水をポンプで排水。アユタヤギャンブル ベット上水道復旧。
19日 臨時危機管理委員会招集。アユタヤギャンブル ベット周辺の水位は低下傾向へ。
20日 バンパインギャンブル ベット操業再開。アユタヤギャンブル ベット送電復旧し、操業再開準備を始める。
社長執行役員帰国。
21日 冠水対策として従業員の通勤にダンプカーの使用を開始。ナワナコンギャンブル ベット内部に浸水。
24日 バンコク市内の浸水が始まる。
25日 アユタヤギャンブル ベット操業再開。
28日 ロジャナギャンブル ベットより金型、在庫の回収を開始。
11月 9日 ロジャナ工業団地排水開始。
10日 ナワナコンギャンブル ベットの工作機械の整備作業を開始。
18日 ナワナコン工業団地排水開始。
23日 ロジャナギャンブル ベットの水位が床面以下に低下、復旧作業開始。
30日 ナワナコンギャンブル ベットの水位が床面以下に低下、復旧作業を開始。

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