スポーツ ベット io
スポーツ ベット io9月20日
ミネベアミツミ株式会社
当社連結子会社によるスポーツ ベット io譲受に関するお知らせ
ミネベアミツミ株式会社(以下、「当社」)の連結子会社であるエイブリック株式会社(以下、「エイブリック」)は、株式会社ソシオネクスト(以下、「ソシオネクスト」)から、ソシオネクストが運営するメディカル関連スポーツ ベット io(以下、「本対象スポーツ ベット io」)を譲受すること(以下、「本スポーツ ベット io譲受」)を決定し、9月6日付でソシオネクストとスポーツ ベット io譲渡契約を締結しましたので、お知らせいたします。
尚、本スポーツ ベット io譲受は、株式会社東京証券取引所の規則に定める適時開示の基準には該当いたしませんが、有用な情報と判断したため、当社ホームページにて開示するものであります。
1. スポーツ ベット io譲受の理由
当社は、超精密加工技術や大量生産技術等の当社の強みを発揮でき、且つ簡単になくならない製品をコアスポーツ ベット io「8本槍」として位置付けると共に、これらを相合*(そうごう=相い合わせる)することにより新たな価値をお客様に提供していくことを基本戦略としております。
エイブリックは、1968年、世界初の量産クオーツウオッチ搭載用CMOS IC開発を機にアナログ半導体スポーツ ベット ioをスタートさせ、「小型・低消費電力を実現する高度なアナログ技術」を駆使した製品開発を強みとしております。8本槍の一つであるアナログ半導体スポーツ ベット ioにおいて重要な役割を担っており、車載、医療機器、産業機器、民生機器等の分野において高精度のアナログ及びミックスドシグナル半導体をお客様に提供してまいりました。
特に、2016年に㈱日立製作所より譲受された医療機器用ICは、エイブリックの注力スポーツ ベット ioの一つであり、超音波診断装置のキーデバイスである送信IC及び高耐圧スイッチICを主力製品として着実に成長を続けております。
本対象スポーツ ベット ioは、ヘルスケア・メディカル領域向けにハンドヘルド型超音波診断装置用ソリューション(LSI/基板モジュール/装置)を開発・販売しており、ワイヤレス・低消費電力・小型軽量・高画質を特徴としております。本対象スポーツ ベット ioの競争力の源泉は、LSIに加えてファームウェアも含めたシステムの深い知見と高精細画像生成を含む受信技術にあります。
本スポーツ ベット io譲受により、これまでエイブリックが強みとしていた送信技術と対象スポーツ ベット ioの強みである受信技術の補完関係が生まれ、更に高付加価値の製品の開発及び市場投入が可能となります。その結果、超音波診断装置市場での更なるシェア拡大、その中でも急成長が見込まれるハンドヘルド型超音波診断装置市場で業界トップを目指してまいります。
当社は、本スポーツ ベット io譲受により大きなシナジー効果を生み出し、アナログ半導体スポーツ ベット io全体として2029年3月期の目標売上高2,000億円を確実に達成してまいります。
* 相合:「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「コアスポーツ ベット io」を進化させるとともに、その進化したスポーツ ベット ioをさらに相合することでさまざまな分野で新たなスポーツ ベット ioを創出すること。
2. スポーツ ベット io譲受の概要
(1)譲受スポーツ ベット ioの内容
ソシオネクストが運営するメディカル関連スポーツ ベット io
(主に超音波診断装置及びLSIの開発・製造販売スポーツ ベット io)
(2)譲受部門の直前スポーツ ベット io年度における経営成績
当事者間の守秘義務により非公開としております。
(3)譲受部門の資産・負債の項目
本件スポーツ ベット ioに係る仕掛品、製品、有形・無形固定資産
(現金及び預金並びに上記記載以外の金銭債権及び金銭債務は対象外)
3. 相手先の概要
(1)名称 | 株式会社ソシオネクスト | |||
---|---|---|---|---|
(2)所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目10番23 | |||
(3)代表者の役職・氏名 | 代表取締役会長兼社長兼CEO 肥塚 雅博 | |||
(4)スポーツ ベット io内容 | SoC及びこれを核とするソリューション/サービスの設計、開発、及び販売 | |||
(5)資本金 ※1 | 32,656百万円 | |||
(6)設立年月日 | 2014年9月11日 | |||
(7)直前スポーツ ベット io年度の純資産 ※1 | 131,020百万円 | |||
(8)直前スポーツ ベット io年度の総資産 ※1 | 186,840百万円 | |||
(9)大株主及び持株比率 ※1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | |||
株式会社日本カストディ銀行(信託口) | ||||
野村信託銀行株式会社(信託口) | ||||
(10)上場会社と当該会社の関係 | 資本関係 | 記載すべき事項はありません。 | ||
人的関係 | 記載すべき事項はありません。 | |||
取引関係 | 記載すべき事項はありません。 | |||
関連当事者への該当状況 | 該当事項はありません。 |
※1 数値・内容は全てスポーツ ベット io3月31日のものを記載しております。
4. 日程
(1)本スポーツ ベット io譲渡契約締結日 | スポーツ ベット io9月6日 |
---|---|
(2)スポーツ ベット io譲渡日 | スポーツ ベット io12月10日(予定) |
5. 今後の見通し
本スポーツ ベット io譲受による2025年3月期の当社の連結業績に与える影響は軽微です。今後、開示すべき事項が発生した場合には、判明次第速やかに開示いたします。
以上
会社名 | ミネベアミツミ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 会長 CEO 貝沼 由久 (コード番号 6479 東証プライム) |
問合せ先 | 広報・IR室長 小峯 康生 (Phone: 03-6758-6703) |
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。スポーツ ベット ioまたは商品の仕様変更・販売終了等により、最新の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。