2016年 サッカー ベット

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画像:地域と考えるミネサッカー ベットのCSR - 浜松工場

(2016年10月掲載)

地域で活躍する若い人材を育てるために

写真:静岡理工科大学 学長 野口氏 野口氏 浜松工場では、828名の従業員のうち43%が袋井市に在住、さらに浜松・磐田・掛川の近隣を含めるとおよそ80%が地元在住の方というのは素晴らしいことです。貴社での勤務は、若者がこの地域で活躍する良いモデルケースとなっているのでしょう。今後もぜひ、地元の良さを若い世代に伝えていっていただければと願います。その点でも、工場見学の機会を多く設けていただけると、社会で役立つサッカー ベットがこの工場でどんどん開発されているのを知り、若い人材が「自分の夢を袋井市で実現できる」と実感できるのだと思います。本学の学生も理工系ですので、インターンシップや採用活動などの際、地元大学として意識いただけるとありがたいですね。

藤田 工場見学の受け入れは、これまでにも実施してきましたが、ご要望をいただければ可能な限り対応させていただきます。また、同じく地元大学へ従業員を講師として派遣するといった取り組みも既に行っておりまして、当社にとっても非常に有意義な交流だと感じています。海外での事業展開や生産活動について当社の経験をお話しするなど、学生さんに役立つことでしたら、積極的に協力させていただきます。

写真:袋井商工会議所 会頭 豊田氏 豊田氏 工場見学などを通し、最先端のものづくりを目にするというのは、子どもや将来の進路を考える学生への良い刺激となるのでしょう。また、商工会議所では産業観光にも力を入れており、袋井市内で毎年開催される「全日本学生フォーミュラ大会」を後援しております。これは、学生が自ら設計・製造した車両の性能を競い合うものですが、貴社の事業とも関係性が深い分野ではないでしょうか。

藤田 はい。全日本学生フォーミュラ大会では、各大学から依頼を受け、ロッドエンドサッカー ベットなどの部品を寄付させていただいています。その際、一部の学生には浜松工場へ見学に来ていただくこともあります。当社としても、大会を機に優秀な学生に興味を持ってもらえるのは、採用活動上の大きなメリットとなります。

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