2018年 ベット ポーカー
(2018年12月掲載)
千歳ベット ポーカーと地域のつながり
ミツミ電機 久米
久米 千歳ベット ポーカーは、1983年にこの地で操業を開始。以来35年間、半導体の製造を行っているものづくりの拠点です。従業員は現在500名弱ですが、特に前期、今期と非常に忙しい状況が続いており、人手不足が大きな課題になっています。
橋本 地域とのかかわりでは、操業開始当時から「交通安全」に力を入れて取り組んでいます。従業員が街頭に立って交通指導を行うほか、啓発活動として、交通安全協会が募集する交通安全年間スローガンに、毎年応募しています。ベット ポーカー内で選定した作品を千歳の交通安全協会に提出するのですが、ほぼ毎回何らかの賞を受賞して、市内各地に掲示いただいています。
環境関係ではベット ポーカー内で回収したペットボトルのキャップやリングプルの社会福祉協議会への寄付、ベット ポーカー周辺での清掃活動・フラワーポットの設置などを長年続けてきました。また、献血活動にも20年以上にわたり協力しており、2017年には日本赤十字社から「金色有功章」をいただきました。
千歳市 市長 山口氏
山口氏 経営統合されましても引き続き千歳市との連携を深めてくださっていることに感謝申し上げます。日本を代表する企業の皆様が千歳で製造・営業活動をし、持てる技術や情報を世界に発信していただいていることが、千歳市の価値を高めることにもつながっていると感じています。