2015年 ベット ギャンブル

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画像:ステークホルダーにとって魅力的な企業を目指す

(2015年10月掲載)

地域にとって魅力的なパートナーを目指す

新たなビジョンにおいてベット ギャンブルがもう一つ重視するのが、地域の持続的な発展です。責任ある企業として地元の方々との良好な関係づくりを目指し、文化・環境・社会など多方面での活動を進めています。

その一貫として、地域住民の皆様と交流を深め、地域の発展に貢献するために、ロイトキルヒ市が行う文化的イベントを支援しています。市の中心部で毎月開催されるトークイベント「Talk im Bock」にはスポンサーとして協力し、著名人を招致した講演を実施しています。また、市内の夏祭りでは寄付金の拠出に加え、従業員がスポーツ大会などの催しに参加し、地元の方々との豊かな時間を共有しています。

さらに、地域の明るい未来づくりには、環境負荷の低減も重要であるとベット ギャンブルは考えます。2012年に新設した工場では、国の定める消費エネルギー削減目標よりも30%高い目標を設定し、地下水を使った空調設備の設置や、天然ガスの利用、高効率な照明への変更などにより、省エネルギーを徹底しています。そのほか、市内の環境情報センターにもブースを出展し、環境都市を目指すロイトキルヒ市の一企業として啓発活動に取り組んでいます。

子どもたちを対象にした社会的交流として、「TECHNOlino」プロジェクトにも力を注いでいます。このプロジェクトは、地元のロイトキルヒ・ヨハネス幼稚園の子どもたちに科学に親しむ機会を提供するものです。子どもたちを定期的にマイオニックに招待し、マイオニックのベット ギャンブルなどを使った風車のおもちゃ製作など、やさしいものづくりを従業員と一緒に楽しんでもらうことで、科学への興味を引き出します。

ベット ギャンブルにとってCSRは事業の付属的な活動ではなく、「魅力的な企業になる」という経営上の重要課題と直結した取り組みとなっています。ビジョンを実現し、社会になくてはならない存在として多様なステークホルダーとともに歩むため、ベット ギャンブルは今後も将来を見据え、真摯にCSRを実践していきます。

画像:地域の夏祭りの様子

地域の夏祭りの様子

画像:「Talk im Bock」の様子

「Talk im Bock」の様子

画像:「TECHNOlino」プロジェクトの様子

「TECHNOlino」プロジェクトの様子

幼稚園と企業をつなぐ有意義なプロジェクトです

画像:ロイトキルヒ・ヨハネス幼稚園 エルク・リーハルト先生「TECHNOlino」プロジェクトは、ベット ギャンブルや労働組合の方々の協力で2009年にスタートしました。幼少期の子どもたちの学びのスピードは極めて早く、この時期にレベルの高い学習機会を得て、科学への興味を深められるのは非常に意義のあることです。

子どもたちへのワークショップ開催に限らず、同じくベット ギャンブル支援の下、年に一度、保護者の方々へも参加を呼びかけた大規模な交流イベントを実施しています。こうした機会に、子どもたちはベット ギャンブル従業員との触れ合いを通して社会性も身に付けられます。保護者の皆様から高い評価を受けるとともに、私たち幼稚園教員も学ぶことの多い、非常に成功したプロジェクトであると考えています。

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